人生のお守り

今週のお題「表彰状」について。

私は、大学では必死に勉強を頑張り、2年・3年・4年生の計3回、成績優秀者として表彰されました。

 

勉強を頑張った理由は、大学受験で第一志望の学校に合格することができず、自信を無くしてしまった自分を、変えたかったから。

 

第一志望の学校に落ちたとき、とても悔しくて、なぜ、もっと頑張ることができなかったのかと、とても後悔しました。

 

高校の友人や親戚には、恥ずかしくて、自分の入学する大学について話すことができませんでした。でも、一浪して、もう一度受験し、志望校を目指す勇気もありませんでした。

 

しかし、大学に入学して、出会った2人の友人が、私を変えてくれました。

一人は、弁護士を目指し、必死に勉強を頑張っており、

もう一人は、将来のために資格取得の勉強に励んでいました。

 

彼女たちを見ているうちに、自分の入った大学が恥ずかしくて言えないという気持ちはなくなりました。努力している人達の姿を目の当たりにし、自分も、大学時代これを頑張ったと、胸を張れるように努力しようと思いました。

 

自分には、「○○(職業)になりたい」といった具体的な夢はありませんでしたが、大学生活では後悔のないよう、学べるものは全て吸収してやろうと思い、教授の言葉は一言も聞き漏らすまいと、講義を受けました。間違いなく、受験のとき以上に、必死に勉強しました。

 

残念ながら、今では、大学で学んだ、ほとんどのことを忘れてしまいましたが、あのとき、頑張り抜けたことは、今でも自分の心の支えとなっています。

 

心の支えは人それぞれで、ある人にとってそれは、「部活で頑張った思い出」であったり、またある人にとっては、「学生生活と両立させたバイトの経験」であったりすると思います。

 

私にとっては、たまたま、それが大学時代の勉強でした。

 

「仕事が上手くいかなくなったとき」「病気になったとき」

辛いことがあっても、あのとき、あんなに頑張れたんだから、今だって頑張れるはず!!と自分を信じることができるようになりました。

 

私にとって、この表彰状は人生のお守りです。